施工例 和歌山県田辺市 S様邸

土地探しからお手伝いさせていただいたS様。土地はわずか1回のお打合せで決められました。分譲地のもっとも南東の角地、いわゆる「一番良い場所」をゲットできたのは、S様のご決断が早かったからに他なりません。やはり土地探しはスピード感が大切です。モタモタしてしまうほど良い敷地は他の人に取られてしまいます。

S様はご夫婦ともにたいへん多忙な職場で働いておられるため、「家事の時短」が設計のキーワードとなりました。そこでは私はキッチンから水まわりへの通路を2つ確保し、朝の家族渋滞が起こらないグルグル回遊動線をご提案しました。さらにゴチャつきやすい玄関も来客動線と家族動線を2つ確保し、徹底的に家事が時短できるよう配慮しております。こういった設計の場合、細かく壁が生まれてしまうため居室がとても閉塞的に見えてしまいがちですが、余計な建具を排すことで視覚的な拡がりも感じられるよう工夫を凝らしています。

また「家事の時短」というと間取り設計のことばかりイメージされますが、実は断熱性能もたいへん重要なポイントです。性能の低い、つまり暑く寒いお家では結局住人は冷暖房機具の周囲でしか何もしなくなります。それでは家を「広く使う」ことはできません。どんな場所でも快適に使えるからこそ本当の意味での時短が可能になるのです。

(コメント: 営業/設計担当 鈴木 基悦)


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