土地探しからお手伝いさせていただいたF様邸。
奥様の一番のこだわりは「回遊動線」。キッチン→水まわり→玄関ホールと行き止まりのない、出勤前の時短のできる間取りとなっています。
パッシブ設計の理論により、当社では基本的に東西北面には大きな窓を設けることはしないのですが、高台で町が一望できる抜群のロケーションを活かすため、あえて東面に特大のハキダシ窓を設けてダイニングからの景観を楽しめるよう設計しています。
この場合、窓の性能と日射遮蔽が非常に大切になります。窓はU値1.11を誇るトリプルガラス仕様、かつシャッター雨戸&テラス屋根を設けています。
外観は、当社ではあまり類をみないパターンとなっています。
(コメント:営業担当 鈴木基悦)