気密測定 定期報告 【最高記録更新】

エスケイハウジングではすべてのお家で気密測定を行っております。

先日も、上富田町で建築中の現場にて気密性(C値)の定期測定を行いました。

 

結果は 気密C値=0.089 でした。なんと前人未踏のC値0.1アンダーを記録し、弊社過去最高記録更新となりました。

ちなみに今回のお家は延床面積33.8坪のお家となります。C値は単位面積当たりの隙間の量を示すものですので、お家が50坪などと極端に大きければ今回のような数値は出やすくなりますが、この現場はあくまで一般的な規模のお家です。窓の数なども普通ですがトリプルガラスを採用している部位がやや多めなので、それがこの結果につながったのかもしれません。トリプルガラスは窓の自重が重くなる分、高気密化には有利に働きます。もはや常識ですが、まず高性能化を図るべきは一番熱損失の大きい「窓」から。高性能を語るならまずはU値1.0台前半の高性能窓の採用が絶対条件となります。

巷ではこういった根拠も一切示さずに「超高性能」や「北海道仕様」などといったキャッチコピーが乱用され、最近は住宅性能について言ったもん勝ち状態となっています。高性能を謳うなら最低でも ①樹脂窓が採用されているか ②気密測定を実施し、C値0.5以下が確実に担保できているか ③UA値は最低でも0.56(HEAT20 G1)をクリアしているか このあたりは足切りラインとしてチェックしておくべきでしょう。

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紀南地方でもっとも古くから高気密高断熱住宅を手掛けてきた弊社の強みは、このように高水準な数値を安定的に出すことができる点です。

気密数値を語る場合、この「安定したクオリティ」が非常に重要なポイントとなります。1邸1邸の数値が安定しないようでは、お客様によっては「ハズレ」を引く可能性があるためです。

なお、数値性能だけが良くても「=体感性能も良い」という訳ではありませんので注意が必要です。数値性能と体感性能が比例していない建物はたくさん存在します。

むしろ数値性能は参考までと考え、実際に寒い日・暑い日の見学会に参加して「しっかり性能を体感できる」ことが大切です。

 

 

 

今後もまた報告をアップしていきたいと思います。

 

 


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