気密測定 定期報告。6

エスケイハウジングではすべてのお家で気密測定を行っております。

先日も、上富田町で建築中の現場にて気密性(C値)の定期測定を行いました。

 

結果は 気密C値=0.17 でした。今回も安定の超高気密が確保できております。

今回のお家には特殊な連窓があるため高気密化には多少不利な条件かと思われましたが、それをまったく感じさせない結果でした。

よく気密測定の際に窓や玄関ドアにテープで目張りして測定を行なうケースがあるそうですが、それはイカサマです。「高気密」の定義は「換気口以外のムダな隙間が少ない」というものですから、テープで目張りをしていいのは換気口のみとなります。むしろ、その窓の隙間の多さを測ることが気密測定の意義なのです。

また近頃は新築時の気密性だけを高めるような「スペック数値上だけの高気密」が数多く見受けられます。例えば100倍発泡ウレタンの吹付けでのみ確保された高気密が、地震や台風を受けてその気密性を長年保っているとは到底考えられません。当社では長期的な性能をも視野に入れ、断熱材だけでなく構造体そのものである程度の高気密を確保できる壁構成としております。

 

紀南地方でもっとも古くから高気密高断熱住宅を手掛けてきた弊社の強みは、このように高水準な数値を安定的に出すことができる点です。

気密数値を語る場合、この「安定したクオリティ」が非常に重要なポイントとなります。1邸1邸の数値が安定しないようでは、お客様によっては「ハズレ」を引く可能性があるためです。

なお、数値性能だけが良くても「=体感性能も良い」という訳ではありませんので注意が必要です。数値性能と体感性能が比例していない建物はたくさん存在します。

むしろ数値性能は参考までと考え、実際に寒い日・暑い日の見学会に参加して「しっかり性能を体感できる」ことが大切です。

今後もまた報告をアップしていきたいと思います。

 


お問い合わせ