気密測定 定期報告。10(雑談あり)

エスケイハウジングでは、建築させていただくすべてのお家で気密測定を行っております。

先日も、田辺市で建築中の現場にて気密性(C値)の測定を行いました。

 

結果は 気密C値=0.13 でした。今回も安定の超高気密が確保できております。

今回のお家は特殊な空調方式を採用するため、普段と違う部材を採用している現場となります。新しい部材を採用する場合、このような気密測定結果はたいへん大きな意味を持ちます。もし普段と比べて明らかに数値が悪かった場合、今後の採用を再検討する必要があるためです。今回はまったくその影響を感じさせない好結果となり、この空調方式や部材により一層自信を持つことができました。

この話から見えてくることとして、工務店に「普段していないこと」をさせるのは非常にリスキーであるということが言えます。「オプションで断熱工法を変更」や「オプションで高気密仕様にもできます」などがそれにあたります。普段していないということは、そこに潜んでいるリスクを予見できていない可能性が高く、また普段からそれを得意としている工務店のクオリティにはどうあがいても及ぶことはありません。いわば「うどん屋にラーメンを作らせている」ということなのです。「餅は餅屋」とはよく言ったものですね。

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紀南地方でもっとも古くから高気密高断熱住宅を手掛けてきた弊社の強みは、このように高水準な数値を安定的に出すことができる点です。

気密数値を語る場合、この「安定したクオリティ」が非常に重要なポイントとなります。1邸1邸の数値が安定しないようでは、お客様によっては「ハズレ」を引く可能性があるためです。

なお、数値性能だけが良くても「=体感性能も良い」という訳ではありませんので注意が必要です。数値性能と体感性能が比例していない建物はたくさん存在します。

むしろ数値性能は参考までと考え、実際に寒い日・暑い日の見学会に参加して「しっかり性能を体感できる」ことが大切です。

今後もまた報告をアップしていきたいと思います。

 

 


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