3月度見学会の総括。

去る3月13日/14日は、田辺市下三栖にて完成見学会を開催させていただきました。

 

前回の見学会が2世帯住宅的な40坪を上回るお家だったのですが、今回のお家はその真逆である「アンダー30坪」のお家でした。そして「アンダー30坪」は、今この業界での注目キーワードとなっています。

「30坪ってちょっと狭いんじゃないの?」と思われそうですが、今回の見学会で多くいただいたお声は「十分広い!」「30坪でここまでできるんやぁ!?」でした。以前、Web見学会で公開した田辺市Y様邸でもそうだったように、30坪のお家であっても設計の工夫と技量で十分に開放的で広い空間をつくることが可能です。そしてコンパクトにすることで結果的に価格も抑えられますし、同じ性能であれば家はコンパクトな方が熱効率も良く低燃費になります。

また当社では事あるごとに性能の大切さを説いておりますが、まさにそのような開放的な大空間を作っても暑く・寒くならないためにこの住宅性能が必要なのです。一般的な性能では大空間を作るほど空調が効かず、暑く寒い家になってしまいます。

 

そして当日は3月の割に冷え込んでおり、また見学会会場が山の谷間にあってもともと寒い立地であったため、当社自慢の住宅性能を普段以上にご体感いただくことができました。

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今回も当然、終日通して無暖房でした。ご予約多数だったため見学会も延長しての開催だったので、終了したのがもはや20時を過ぎていたのですが、その時点でも約23度の室温があります。日中にしっかりと太陽の陽射しを採り込み、それを保温できている証拠です。ちなみに窓の性能が悪かったりすると、日中の陽射しが当たっているときはやたらと室温が上がりますが、陽が暮れた途端に下がってしまいます。

今回の見学会はほぼ全員がご新規のお客様だったのですが、どのお客様も非常に熱心な方ばかりで、他社様のお家と徹底比較されているケースが多かった印象でした。やはり「高気密高断熱」と言葉では言っても実際には住宅会社ごとにかなりの実力差があるようで、様々な体験談をお聞きすることができました。

詳しくはここでご紹介できませんが、やはり広告やセールストークを鵜吞みにすることがいかに危険かよくわかるエピソードが多く聞かれました。性能を知りたいなら必ず現物のお家を見に行きましょう。

(※湿度40%と低めに見えていますが、室温23℃での相対湿度40%は絶対湿度でいえば約8.3g/㎥と、十分に加湿できている状態です)

 

また、これも今後YouTubeで触れたいと思っているのですが、各社が初回相談時に出してくる「概算見積り(坪単価見積り)」。それに惑わされたというエピソードも非常に多く聞かれました。

概算見積では安いと思っていたのに、実際に打合せを進めていくと最初と全然違う金額になってくるんです・・・」という声です。

結論だけ申し上げておきますが、「坪単価×坪数」で算出する概算見積は、一切アテにならないと思ってください。それはもともと某有名ローコスト系住宅会社が考え出した営業手法の1つであり、必ず実際よりも安く算出されます。むしろ「実際よりも安く見せるための方法」だと言った方が的確でしょう。当社ではそういった紛らわしい坪単価見積は一切お出ししておりません。

本当に価格に自信があれば、そういった紛らわしい見積を提示する必要はないはずです。

 

次回の見学会は4月3日/4日となります。

すでに約半分ほどご予約が埋まっておりますので、是非お早めにご予約をお願いします。

 

代表取締役社長 営業/設計担当 鈴木 基悦


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