鮎釣り 

釣果はマイナス1匹!
鮎釣りをしたことの無い方にはマイナスの意味がわからないと思います。つまり、〈オトリの鮎を3匹買って1匹逃がしてしまった!〉と言うことです。しかし、その内容が面白いというか、残念というか・・・
悔しい!!
最初に1匹釣れて、取り込む寸前にオトリごと糸が切れてしまって、先ずマイナス1匹。
その次に、天然オトリのものすごく元気のいいやつに交換して釣れたのが、痩せた13~4cmのカワイイ若鮎で、今度はその若鮎にオトリになってもらって釣っていると、いつの間にか水中糸ごといなくなってしまった。そんなこんなでマイナス1匹。
残った2匹の天然オトリは、勿論 夕ご飯のビールのお友鮎です。
2匹の鼻カンを付けた鮎たちは今頃前ノ川(日置川上流)でどうしているのか?・・・  さぞ 泳ぎにくいやろなぁ~
1匹釣れて、釣れた鮎に鼻カンを通し、仕掛けをセットして川へ放す時に、「さあ頑張って泳いでくれよ!」と 声をかけたくなりました。
鮎君 本当にありがとう!
反省点 
   ①仕掛けをもっと研究しなければ。
   ②仕掛けを鮎にセットする作業をもう少しスムーズに早くしなけ
    れば。
   ③あまり情報に左右されない様にする。
帰りに百閒渓を廻って見たら、あの狭い川に鮎師が何人も竿を出していました。道路から見ると、鮎が ウヨウヨおるおる。でも皆さんウヨウヨの所でおとりを泳がせていなかったような気がしました。
あっ!こういう情報でみんな百閒へ行くんでしょうねぇ!!
嘘ではないですけど、あまり回りの情報に左右されない様にしましょう。