ベネフィットSW 気密測定

kimitusokutei.JPG   気密測定
 
 昨日、ベネフィットSW(0様邸)の気密測定を実施しました。
気密測定というのは、家中にどれだけの隙間が有るのかを調べるもので、隙間が少ない住宅ほど、高気密な家とされています。(一般的な住宅では隙間が多すぎて計測不可能です。)
なぜ高気密にするかというと、計画的な換気が出来、計画換気により、家中を満遍なく換気し、いつも空気を新鮮な状態に出来ると言う事です。
で、測定の結果、C値(隙間相当面積) 0・34 という当社の実績で過去2番目に良い素晴らしい数値が出ました。
皆さんは C値? 0・34? 何のこっちゃ?  と思われるかもしれませんね(^^)
簡単に言うと“隙間の少ない高気密な家”だということです。
気密+断熱によって高性能な家が出来ます。
参考までに、大手ハウスメーカーの出している高気密・高断熱住宅シリーズでは、C値=5・0以下を高気密と位置づけているそうです。