岸 先生と

kisisennseito.JPG
建築家 岸 一 先生に久しぶりにお会いして、当社の次回のイベントの打ち合わせをしました。
打ち合わせはそこそこに、ヒマラヤの岩塩の話で盛り上がりました。
先生の知人が、ヒマラヤの奥地で3億年前の岩塩を発掘採取して、それを日本で加工し、食塩や装飾品としてプレゼントに考えているとの事でした。
岩塩はただですが、現地へ行くまでにあのアルカイダの住んでいる所を何ヶ所も潜り抜けていくのに、袖の下をかなり払うとの事。又、武器も携えていくとの事です。安全な日本では考えられない事ですね。
試作品の照明器具も見せてもらいましたが、3億年間ヒマラヤの山地に眠っていた岩塩で出来た照明器具は、うっすらとしたピンク色で何とも言えない優しい雰囲気があり、熱せられるとマイナスイオンを放出し、癒し効果抜群だそうです。(なめるとしょっぱかったです。)
さすがに岸先生は考えることが違うなぁ